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SNSの承認欲求と攻撃衝動

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スマートフォンが生活の一部となり、SNSは大半が自分の意見やプライベートをシェアし、承認欲求を満たすための集いの場となっている。
ビジネスに使われるものでもあり、私生活でのストレスの発散の場でもある。

このように便利なSNSではあるが、誹謗中傷などの問題はなくならない。

誹謗中傷

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ネットでは、現実に言うことができない内容のものも文字にすることによって伝えることができてしまう便利な機能がある。

実際に対面している時の状況や雰囲気と、スマホの画面を見ている時とでは全く別の意見が出てくるのではないだろうか。

SNSで誹謗中傷や非常識な発言をする人は、そのスマホの画面を見ている時の安心感と実際に声に出さないことによる、罪悪感・背徳感の無さから安易に情報を共有してしまう。

これはSNSの面白いところでもあり、悪いところでもある。
対面しているときに話せない内容を話すことができることや、ストレス発散できることはメリットであると考えられる。


しかし、それに標的となる人物がいることが問題だ。


そしてそれを完全に規制することは不可能である。



わかりやすい誹謗中傷であれば対処することはできるかもしれないが、誹謗中傷のラインが曖昧であり受け手側によって大きく変わってくる。

この曖昧なラインを規制するとなれば、表現の自由が脅かされることが危惧される。


Twitterでの誹謗中傷

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テラスハウスに出演する木村花さんが亡くなったことをきっかけに、ネットでの攻撃的な書き込みを規制する動きが出ており、政府与野党は悪意のある投稿を抑制する制度づくりを進めている。

匿名での誹謗中傷は許しがたいとされ、発信者を特定しやすくする方策を検討している。


現在の法律では、発信者の特定には最低9ヶ月かかり、訴訟を含めると2年必要になることがある。
被害者側にとって負担が大きい。


ネットリテラシー

急速に発展してきたインターネットであるため、ネットリテラシー教育がかなり遅れている。

今の小学生の大半はスマートフォンを持っている。
数年前は考えられなかったことである。
そのため、ネットに対するリテラシーが幼い頃からの教育として必要不可欠なものになっている。


幼少期からのネットリテラシー教育を強化し、インターネットにおける民度を上げることが今の日本にとって必要なことではないだろうか。