子供の頃多くの人が夢だった空飛ぶ車やバイク、それが現実のものとなろうとしている。
Speeder
ベンチャー企業A.L.I. Technologiesは、プロトタイプのホバーバイク飛行試験を公開。
そして、日本初の空飛ぶバイク『Speeder』シリーズの一般販売をが発表した。
公道走行を可能にするべく調整が行われており、ナンバーを取得し、道路交通法の枠内で個人利用実現のため国交省自動車局や警察庁交通安全課と協議が始まっている。
2022年の販売を目指し開発中だ。
近未来の警察
ドバイの警察ではホバーバイクの飛行訓練を行っており、2020年には実際に配備する予定である。
最高速度が時速96kmで、バイロットを1人乗せて10〜25分飛行可能。しかし、充電に2.5時間かかることから効率を懸念する人は多い。
将来、空飛ぶバイクが公道を走る日も近いかもしれない。